一関・平泉

昔の生活 炉端で学ぶ 村上家住宅に川崎小3年生【一関】

村上家住宅のいろり端で話を聞く川崎小の3年生

 一関市立川崎小学校(藤野清貴校長、児童122人)の社会科見学は4日、同市千厩町小梨の県指定有形文化財「村上家住宅」で行われた。江戸時代に建てられたとされるかやぶき屋根を3年生19人が見学し、昔の暮らしに理解を深めた。

 1990年まで同住宅に暮らしていたかやぶき民家を残す会の村上和子会長と、現在の所有者である尾崎朋子さんが講師を務め、児童は母屋や馬屋、納屋、縁の下などを見て回った。

 母屋では火のたかれたいろり端に並んで座り、かやぶき民家での暮らしについて質問。村上会長は「嫁いできた昭和25年ごろは、12、3人の家族で暮らしていた。馬や牛、ウサギや鶏なども飼っていた。かやは近くにたくさんあったので、屋根の材料に使われた」などと答えていた。

 見学を終えた門田歩乃佳さんは「いろりなど、昔の道具をいろいろと見られて勉強になった」と感想を述べていた。

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