奥州・金ケ崎

安全な地域願い鼓笛隊が行進 小山地区で防犯パレード【奥州】

防犯パレードで商店街を練り歩く胆沢第一小学校の鼓笛隊

 奥州市胆沢の小山地区防犯協会(小野寺功会長)の防犯パレードが4日、地区内で行われた。安全な地域社会の継続を訴えようと、地元の胆沢第一小学校(高橋浩喜校長、児童320人)の鼓笛隊らが商店街を練り歩いてアピールした。

 「青少年の非行・被害防止県民運動」の一環として毎年実施。今年は6年生68人と同協会員十数人が同校を発着点に取り組んだ。運動の横断幕を掲げた会員を先頭に、チアリーダーや楽隊、カラーガードら子供たちが演奏やパフォーマンスを披露しながら行進した。

 折り返し地点の渡辺記念館でセレモニーを行い、同協会の佐々木英一副会長が「悲惨な事件が全国で数多く発生し、小山でも万が一起きるかもしれない。協会も支援するが、どうすれば防げるか考え行動するのも大切なこと。パレードがその良い機会になれば」とあいさつ。鼓笛隊を指揮した井上苺優さん(6年)が「安全宣言」を述べた。

 鼓笛隊は校歌などでのドリル演奏を披露。今年度の演奏は同日が見納めで、行く先々で集まった保護者や地域住民らの注目を集めていた。

 井上さんは「火災や地震の時に1人でも多くの人が助かるように協力し合えるといい。犯罪が起きないように人情も深めてほしい」と地域の和を願っていた。

momottoメモ

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