一関・平泉

成長、長寿 願い込め 岩手日日七夕飾り教室【一関】

友禅和紙を使った色とりどりの七夕飾りをササに取り付ける参加者

 岩手日日新聞社主催の「七夕飾り教室in一関」は22日、一関市大町のなのはなプラザで開かれた。仙台七夕の飾りを手掛ける鳴海屋紙商事(本社仙台市若林区)が共催し、参加者が友禅和紙を使ったミニ飾りの作り方を学んだ。

 一関市内を中心に宮城県北からも含め約50人が参加し、同社七夕イベント課の山村蘭子さん(88)らが友禅和紙を用いて着物飾りの折り方を実演。「着物は子供の成長、鶴は祖父母の長寿を願う」と説明し、「着物の帯は上の方よりも少し下に取り付けた方がかわいらしく見える」などと助言した。

 参加者は和紙と両面テープを使って着物と折り鶴を丁寧に作製。短冊と共にひもなどでササに取り付け、色とりどりの七夕飾りに仕上げていた。

 同市関が丘の小野寺美奈さん(47)は「季節のイベントが好きなので、みんなで楽しめた」、次女の瑠莉さん(桜町中学校1年)は「着物を折るのは難しかったが、だんだんこつがつかめた。玄関に飾りたい」、三男の遥斗君(一関小学校3年)は「飾り付けも上手にできて100点満点の仕上がり。七夕の願い事はこれから考える」と笑顔で語っていた。

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