奥州・金ケ崎

30チーム激走 いす―1GP 江刺 商店街で耐久レース【奥州】

中町商店街を舞台に事務椅子によるレースが展開された「いす-1GP奥州えさし大会」

 「いす-1GP(グランプリ)奥州えさし大会」は6日、奥州市江刺の中町商店街特設コースで開かれた。県内外から3人一組による30チームが出場し、キャスター付きの事務椅子で2時間耐久のレースを実施。茨城県の職場仲間の男性3人による「北関東の怪しいヤツ」チームが113周で優勝した。

 直線30メートルのタイムを競う予選後、本選は商店街の通りに設けられた1周180メートルのコースを周回し、総周回数で優勝を争った。

 選手たちはスタートの合図とともに足で事務椅子を勢いよく走らせ、チームで交代しながら各所で激しい競り合いを展開。時間の経過とともに疲労もピークに達し、苦しい表情を見せつつも歯を食い縛って周回を続けた。

 今大会には初めて高校生によるチームが参戦。県立水沢工高のハンドボール部員で組んだ佐藤成さん(17)=機械科2年=、石川海さん(17)=同=、高橋健太さん(15)=設備システム科1年=による「コダマーズ」は、日ごろの部活動で磨いた地力を武器に、レースでも奮闘した。

 「体力には自信があったが、思ったより過酷」(佐藤さん)、「腹筋やももが痛い」(高橋さん)とレース後は3人ともさすがに疲れていたが、「やって良かった。楽しかった」(石川さん)と充実感も漂わせた。総合成績では103周を記録し、表彰台にはわずかに届かなかったが、4位の好成績を収めた。

 大会は岩谷堂商店街連合会が主催し、中町商店街での開催は4回目。2位、3位は次の通り。

 ②テクノワールドReven-G109周③Teamランばるフレンドリー103周

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