花巻

台北便 就航1周年 花巻空港 乗客に記念品 利用増期待

1周年イベントで記念撮影する観光客ら

 花巻と台湾を結ぶ国際定期便(タイガーエア台湾)の就航1周年記念セレモニーは31日、花巻市のいわて花巻空港で行われた。同便を利用して本県に降り立った約150人に記念品を贈り、花巻-台北便のさらなる利用増と本県観光振興を期した。

 県空港利用促進協議会関係者やPRキャラクター「ぱおっち」「そばっち」らが出迎え、搭乗客一人ひとりに県産りんごのジュースなどを贈呈。花巻空港国際航空便歓迎実行委員会の菊池孝副会長があいさつし、同日の便で最初に来花した台南市の女性(46)に記念品を手渡した。

 セレモニーに合わせてさんさ踊り披露もあり、会場は歓迎ムードに包まれた。

 同日到着した便の利用率は80%超で、関係者によると大部分が台湾からのツアー客。菊池副会長は「日本に初めて訪れる人はまず大都市を観光し、花巻空港に来ていただけるのは、日本が好きで何度か来日している人が多い。誘客や宣伝にゴールはない。(本県が)お客さまにとって行きたい場所になるよう、これからも力を尽くさねばならない」と意欲を新たにしていた。

 タイガーエア台湾の花巻-台北便は週2往復(水、土曜)。10月下旬までの夏ダイヤ分は運航が決定しており、2020年3月下旬までの冬ダイヤは今後公表される。

地域の記事をもっと読む

花巻
2021年5月13日付
花巻
2021年5月13日付
花巻
2021年5月12日付
花巻
2021年5月12日付