北上・西和賀

鳥や宇宙、布絵で表現 25日まで5人展【北上】

さまざまな色、柄の布を切り貼りして作った作品が並ぶ布絵5人展

 北上市を拠点に活動する北上布絵倶楽部の「布絵5人展」は20日、同市北鬼柳の江釣子ショッピングセンターパルで始まった。さまざまな色、柄の布を切り貼りして表現したアイデアあふれる作品が来場者を楽しませている。25日まで。

 同会は北上、陸前高田両市の60、70代の女性たちで構成。布絵講師の三達屋珂悦さん(盛岡市)の指導で、月2回、布絵制作に取り組んでいる。

 5年ぶりとなる展示会には新規メンバーを含む5人が計44点を出展。着物や風呂敷、ハンカチなど、もとの布地の色や柄を生かした静物画や風景画、人物画などを集めた。留め袖の裾模様を切り取り、神々しい鳥の羽ばたきを額面いっぱいに表した「Mum Whaea」や、丸く切り抜いた生地を散りばめ、惑星が浮遊する宇宙空間に見立てた「宇宙への旅」など、目にも驚く作品が並ぶ。

 事務局の戎谷幸子さん(72)は「1枚の布をいろいろな形に変化させることができるのが布絵の魅力。手掛けた作品をたくさんの方に見てもらいたい」と来場を呼び掛ける。

 入場無料。時間は午前10時~午後6時(最終日3時)。21日臨時休館。

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