一関・平泉

醍醐味感じるステージに 23日・第19回演奏会 一関市民オーケストラ 本番想定し集中練習

23日の本番に向けて集中練習に励む一関市民オーケストラのメンバーら

 一関市民オーケストラ(齋藤禎隆団長)は、23日に同市大手町の一関文化センターで開かれる第19回演奏会に向けて練習に励んでいる。来場者に重厚で迫力ある演奏を堪能してもらおうと、団員は通常練習に加えて本番を想定した集中練習にも取り組み、表現力やアンサンブルの向上に努めている。

 今回は県内外のオーケストラ所属の演奏仲間を含む約70人が出演。チャイコフスキーの「歌劇『エフゲニー・オネーギン』より『ポロネーズ』」、モーツァルトの「交響曲第40番ト短調K550」、チャイコフスキーの「交響曲第5番ホ短調作品64」の3曲を披露する。

 演奏会は一関室内管弦楽団時代の2001年1月に初開催。同年11月に改名し、一関市民オーケストラとして翌02年2月に第2回を開いて以降毎年恒例となり、近年は秋に開催している。

 週1回の通常練習のほか、集中練習を本番までに3回計画しており、1日には2回目の集中練習を同市萩荘の萩荘市民センターで実施。

 指揮者の渡部勝彦さん(宮城大客員教授)から「出だしはもう少しはっきりと」「弦の美しさを出して」「ここは丁寧に演奏して」などと強弱や表現方法について指示が出され、団員らは指摘されたフレーズを繰り返し練習していた。

 佐々木真澄副団長兼事務局長は「今回は躍動感と迫力があり、著名な楽曲なので皆さんにも喜んでいただけると思う。オーケストラの醍醐味(だいごみ)を感じられるステージにしたい」と語り、来場を呼び掛けている。

 当日は午後1時30分開場、2時開演。チケット(全席自由)は一般1000円(当日1200円)、高校生以下400円(同500円)。市内の北上書房、さとう屋楽器店、同センターで取り扱っている。

 問い合わせは佐々木事務局長=090(9420)7170=へ。

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