一関・平泉

いわにちリビングun特集:秋めく須川へ

草紅葉の名残ケ原(2018年10月3日撮影)

 岩手・宮城・秋田の3県にまたがり、岩手では「須川岳」の名で親しまれる名峰・栗駒山(1626m)は、高山植物が豊富な「花の百名山」の一つであり、秋には「神のじゅうたん」とも呼ばれる紅葉が絶景。夏山シーズンも残りわずか。秋めく須川へ行ってみよう!

岩手側登山ルート・産沼コースを歩いてみよう

 頂上まで多数の登山ルートが通じている栗駒山。岩手側の登山ルート・産沼コースが「今シーズンかなり歩きやすくなっている」と聞き、登山経験ゼロのリビングスタッフが実際に歩いてみました。

 取材にご協力いただいたのは登山口そばに立つ秘湯の宿・須川高原温泉。今回は特別に同温泉社員の皆さまとご一緒し、登頂にはこだわらず、ゆっくり景色を楽しむ「産沼までのトレッキングコース」を歩きました。豊かな自然と雄大な景色に大満足した約4時間を写真で紹介します。

 なお、須川高原温泉の「トレッキングプラン」を利用すると、専門の山岳ガイドの同行で安心して栗駒山登山や散策が楽しめます。予約は3日前まで。お気軽にお問い合わせください。

須川高原温泉 岩手・一関市
▲大日岩の下にある広々とした露天風呂で、白濁しつつ透明感もある湯を楽しめる

 古くから湯治場として親しまれる“雲上の湯宿”で、豊富な湯を豪快に源泉掛け流しにしたスケールの大きな露天風呂が人気。今シーズンは絵本や図鑑をそろえた「須川高原文庫」や、館内でスタンプを集めるとアイス割引券がもらえるゲーム「くまさんをさがそう」などの子供向け企画が好評。栗駒山に来たなら、岩手・宮城・秋田にまたがることにちなんだ「3県焼肉のタレ味くらべ」は必ず食べたい話題のメニュー(宿泊客向け、要予約)。冬は雪に閉ざされる厳しい自然の中にあり、営業期間は例年5月上旬~11月上旬。

DATA
電/0191・23・9337
料/1泊2食付(税別)10950円~
 日帰り入浴(税込)
 大人600円、小学生300円
営/日帰り入浴
 大露天風呂6時~21時、
 内風呂9時~16時

栗駒山荘 秋田・東成瀬村
▲大パノラマの露天風呂。お湯は強酸性の須川温泉。夜は星空が美しい

 標高1100mから見渡す大パノラマの露天風呂が最大の魅力。眼下には栗駒山の裾野に広がる大自然、晴れた日は正面に出羽富士・鳥海山が見える。大きな窓の2階展望レストランでは、東成瀬産の赤べこ重や、稲庭うどんが人気。秋田と岩手の県境付近、須川高原温泉から徒歩5分ほどの場所にあり、一関からのアクセスが便利。

DATA
電/0182・47・5111
料/1泊2食付(サ・税込)16350円~
  日帰り入浴(税込)大人700円、小学生350円
営/日帰り入浴 9時~16時

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