北上・西和賀

ウルグアイ勝利に歓喜 ラグビーW杯 釜石会場戦 パルでPV 市民応援団大声援【北上】

パルで開かれたラグビーW杯PV。手に汗握る試合に大勢の市民サポーターが熱狂した

 釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムを会場にしたラグビーワールドカップ(W杯)フィジー-ウルグアイ戦のパブリックビューイング(PV)は25日、北上市北鬼柳の江釣子ショッピングセンターパルで開かれた。同市で事前キャンプを張ったウルグアイは、30-27で格上のフィジーに勝利。市民応援団がスクリーン越しに熱のこもった声援を送り、本県初開催の試合を盛り上げた。

 同市はウルグアイ代表チームの公認キャンプ地。初戦を前に選手団は市内のスポーツ施設で練習に取り組み、交流イベントを通じて市民と触れ合った。W杯期間中、市内では計5試合のPVイベントが予定され、初回の同日は200人超が観戦した。

 会場にはウルグアイ代表を応援する大勢の市民サポーターが集結し、キックオフを見守った。ウルグアイは敵のミスを突いたアタックやキック、果敢なディフェンスで得点を次々奪い、応援団を魅了。後半は追い上げを見せるフィジーとの手に汗握る攻防が続き、スクリーンから目が離せない展開に。ウルグアイが格上のフィジーを制して試合を決めると、観戦客は大きな拍手を送って喜びを共にした。

 ウルグアイの応援Tシャツを着て観戦した斎藤芳里さん(46)=同市二子町=は「選手同士の体と体のぶつかり合いは、スクリーン越しに見ても迫力があって興奮したし、みんなで盛り上がることができて楽しかった」と感激し、「釜石での試合をきっかけに世界中の人が岩手の復興に関心を持ってくれたらうれしい」と思いを寄せた。

momottoメモ

▲復興の姿 世界へ発信 釜石開幕戦、ファン熱視線

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