北上・西和賀

佐々木君(笠松小1年)最高賞 おかあさんの詩全国コンクール【北上】

 北上市などは25日、第23回サトウハチロー記念「おかあさんの詩(うた)」全国コンクールの審査結果を発表した。全国各地や海外から2996編が寄せられ、最優秀賞には地元・笠松小学校1年の佐々木颯士君(7)の「おかあちゃん」が輝いた。市内の小学生が最高賞に選ばれるのは2年連続。表彰式と入賞発表会は11月16日、同市本石町の日本現代詩歌文学館で開かれる。

 コンクールは、詩集「おかあさん」など母をテーマにした詩を書き残したサトウハチロー(1903~73年)の業績を顕彰し、「心の教育」を推進するのが目的。同市にサトウハチロー記念館が開館した翌年の97年から続けられている。

 佐々木君は「お母ちゃんは『すごいね』『良かったね』と大喜びしてくれた。お父ちゃんはちょっぴり焼きもちを焼いていたみたい。書いてみてお母ちゃんのことがもっと好きになった。またいろいろな詩を書きたいと思う。お父ちゃんにも書きたい」と喜びのコメントを寄せた。

「おかあさんの詩」最優秀賞

おかあちゃん 佐々木颯士

ぼくはずっとまえから
おかあちゃんのことを
おかあちゃんとよんでいます
ともだちは
おかあさんとか
ままとかよびます
ぼくだけおかあちゃんです
ともだちみたいにいってみました
なんかへんでした
おかあちゃんがおかあちゃんじゃないみたい
やっぱりおかあちゃんがいいです
おかあちゃんはやさしいです
おかあちゃんはちょっとこわいです
おかあちゃんは
たんぼのおてつだいをしています
おかあちゃんは
ぼくといもうとのおかあちゃんです

momottoメモ

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