一関・平泉

夜の紅葉幻想的 平泉・中尊寺でライトアップ【いわて瞬感】

ライトアップされた中尊寺金色堂付近の参道。見頃は紅葉が進む11月初めとなりそう

 色づき始めたヤマモミジなど境内の木々をライトアップして美しく浮かび上がらせる「紅葉銀河2019」は26日夕、平泉町の中尊寺(山田俊和貫首)で始まった。参拝客に昼間とは違う雰囲気の紅葉を楽しんでもらおうと2017年から開催しているもので、11月10日まで午後4時~6時30分の時間帯で点灯する。見頃は紅葉が進む11月初めとなりそうで、期間中の金色堂および讃衡(さんこう)蔵の拝観時間は5時まで。関連企画として奉納演奏も予定されている。

 境内でも紅葉が美しい本堂から金色堂前までの参道を中心に、平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府宇治市)や国会議事堂のライトアップも手掛けている光環境デザイナーの松下進さんが木々や諸堂が引き立つように照明をレイアウト。夕暮れの参道に浮かび上がった赤や黄色のトンネルに、訪れた参拝客の間から「幻想的できれい」などの感想が聞かれた。

 関連企画では、11月1日午後5時から旧覆堂で奉納演奏「千界一音の夜」を開催。ビブラフォン奏者の山田あずささんとアルゼンチンギター奏者の清水悠さんが、供養願文の詩的側面を沈黙と音楽で追想する。

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