北上・西和賀

消防操法で全国優良賞 女性隊が市長報告【北上】

髙橋市長(右)に全国女性消防操法大会の結果を報告する隊員ら

 第24回全国女性消防操法大会(13日、横浜市)に出場し優良賞を受賞した北上市消防団女性消防隊(菅原秀子隊長)は29日、髙橋敏彦市長を表敬訪問し、大会結果を報告した。

 大会は各都道府県の代表47チームが出場。ホースを可搬式のポンプにつなげて延長し、火点目掛けて放水するまでの速さ、正確性などを競った。同隊のタイムは全体の19番目だったが、操法動作の減点が少なく10位の成績で優良賞に入った。本県の入賞は今回で5回目で、北上市としては1994年以来2回目の受賞となった。

 報告会には菅原隊長ら隊員8人と佐藤晃消防長、髙橋一哉副署長、菊池一人市消防団長らが出席。菊池団長は「皆さんにご支援いただき、隊員たちは心置きなく大会に臨むことができた。目標の順位には届かなかったが、日ごろの成果を十分に発揮できた」とあいさつ。

 菅原隊長は「目指していた優勝には届かなかったが、目標とするしなやかできれいなパフォーマンスをすることができ、満足している。入賞できたのは世代が違う8人みんなと協力しながらやってきたことが大きい」と、約2年間にわたる訓練期間を振り返った。

 大会当日、応援に駆け付けた髙橋市長は「競技後、皆さんは涙を流していたが、それは力を出し切った証拠。これまで努力を重ねてきたことを糧とし、これからの市消防団を背負っていってほしい」と期待を寄せた。

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