奥州・金ケ崎

従業員一丸で悪質運転根絶 デンソー岩手 誓約書提出【金ケ崎】

悪質運転根絶誓約書を提出するデンソー岩手の伊藤社長(右)

 金ケ崎町西根森山のデンソー岩手(伊藤秀一取締役社長)は20日、悪質運転根絶誓約書を初めて奥州署に提出した。あおりや飲酒など重大な事故、過失につながる行為が相次ぐ全国の交通情勢を受けた取り組み。社員らは、署名を通して各種の危険運転を絶対しないよう誓っている。

 昨年まで提出してきた飲酒運転根絶誓約書の内容を拡大。今回は正社員以外も含む同社で働く従業員929人分の署名を集約した。▽飲酒▽無免許▽ひき逃げ▽当て逃げ▽暴走―などの運転を行わないよう思いを一つにしている。社員らはミーティングを通じてこれらの行為の問題点に理解を深め、万が一事故に遭った際の早期の対応も改めて確認している。

 提出は奥州市水沢の同署で行われ、伊藤社長は「自動車の部品を作る会社として事故を絶対起こさず、なくしていこうという使命を持っている。思いを込めた署名をお受けいただきたい」と述べ、誓約書を手渡した。受け取った高橋征宏副署長は「悪質運転は事故の原因となるだけでなく、当事者や家族の人生をも台無しにしかねない。皆さま方の思いを実践してほしい」と実現を期待した。

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