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三陸の特産品一堂に 盛岡駅でマルシェ 台風被災地を応援

台風19号の被災地を応援するJR盛岡支社の物産展「三陸マルシェ」

 JR盛岡支社主催の物産展「三陸マルシェ」は26日、JR盛岡駅構内で始まった。台風19号で大きな被害を受けた三陸エリアの特産品を販売し、被災地の復旧・復興を後押ししている。28日まで。

 台風で被災した三陸エリアの観光振興を目的としたキャンペーン「ジェジェジェJRで行く アナザー三陸」などの一環。宮古市に本社を置く三陸鉄道や県沿岸広域振興局の協力を得て、帰省客で駅の利用が増える年末に実施した。

 出店者は▽三陸鉄道▽木村商店(山田町)▽しあわせ乳業(宮古市)▽菱屋酒造店(同)▽青の国ふだい(普代村)―の沿岸5社。三陸鉄道の車両を模した「列車型目覚まし時計」をはじめ、濃厚で滑らかな味わいの「ヤギミルクプリン」、酒のつまみにぴったりな「たこトンビ」などバラエティーに富んだ約80品目を販売している。

 初日の26日はご当地キャラクターによる三陸エリアのPRが行われたほか、先着200人に三陸観光パンフレットや土産品のせんべいが配布され、多くの人でにぎわった。

 開催時間は午前10時~午後6時(最終日は4時)。同支社の石田亨支社長は「帰省客に三陸のいろんな土産品を見ていただき、これから引き続き応援してもらえれば」、三陸鉄道の中村一郎代表取締役社長は「三陸エリアは台風で非常に大きな被害を受けたが、復旧作業を懸命に進めている。マルシェを見て多くの人に三陸に興味を持っていただき、また足を運んでほしい」と話していた。 

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