一関・平泉

細やかな手仕事 視線集め インター伊吹 ちりめん細工展【一関】

手縫いのつるし飾りや人形が並び来店者を楽しませている、ちりめん細工展

 手縫いでの創作活動に取り組む宮城県登米市の菅原文子さん(69)によるちりめん細工展は、一関市赤荻の和風レストラン・インター伊吹で開かれている。鳥や花などをあしらったつるし飾りをはじめ、新年にちなんでおせち料理を表現した作品などが並び、来店者が細部までこだわった作品を楽しんでいる。28日まで。

 菅原さんは8年ほど前から趣味で創作活動を始め、現在では人形がほしいと制作を依頼されることもあるという。

 会場に並んだつるし飾りは1作品に人形類が約100点つるされて華やかで、エビやすしなどが詰め込まれたおせちも注目を集めている。未来の自分をイメージして仕上げたという人形も展示され、柔和な表情で料理や茶を楽しむ姿が来店者を和ませている。

 菅原さんは「つるし飾りは配色に気を付け、明るい色を何種類も組み合わせて完成させた。作品展を通じて手工芸の楽しさに興味を持ってもらえたらうれしい」と話している。

 奥州市前沢から訪れた70代女性は「細かいところまで丁寧に仕上げられていて見ていて楽しい。期間中にまた来たい」とじっくりと作品を眺めていた。

 営業時間は午前11時~午後10時。水曜休み。問い合わせは同店=0191(25)2225=へ。

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