一関・平泉

踊り、演奏 元気いっぱい 子ども文化祭舞台部門【一関】

舞台部門の最初に登場し、元気いっぱいの踊りを披露する愛心幼稚園の園児

 第12回“夢・未来”子ども文化祭(NPO法人一関文化会議所主催、岩手日日新聞社など共催)の舞台部門は19日、一関市大手町の一関文化センターで行われ、市内の幼児や小中学生が多彩なステージを繰り広げた。

 同文化祭は地域の子供たちが主体的に芸術、文化活動に親しめるように育成支援することが狙い。同日は市内の15団体が出演し、ダンスや伝統芸能、器楽演奏、舞踊、一輪車、ハワイアンダンスなどを上演した。

 ステージは愛心幼稚園のキッドビクス・ヒップホップで幕開け。園児たちが「マスカット」「世界はあなたに笑いかけている」で元気いっぱいの踊りを披露したほか、組体操を取り入れたパフォーマンスを披露した。

 環会は華やかな踊りを見せ、モダンダンスサークルすもも会は華麗なダンスで魅了。一関一輪車クラブはアップテンポな楽曲に合わせてアクロバチックな技で会場から多くの拍手が送られた。

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