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岩手大は3・0倍 県立大6・0倍 2次試験志願状況

 国公立大の2次試験の出願が5日に締め切られ、岩手大は午後5時、県立大は午後4時現在の志願状況を発表した。前後期日程を合わせた募集人員に対する志願倍率は岩手大が前年同期と比べ0・1ポイント低く、県立大も1・8ポイント低くなった。両大の出願状況の確定は13日を予定している。

 志願者数と志願倍率は前後期日程合わせ、岩手大は2393人が志願し、3・0倍。県立大は1675人が志願し、6・0倍となった。前年の確定倍率は岩手大3・1倍、県立大7・9倍。

 岩手大の前期日程は1319人が志願し、倍率は2・1倍。後期日程は1074人が志願し、倍率は6・7倍。県立大の前期日程は667人が志願し、倍率は3・1倍。後期日程は1008人が志願し倍率は15・8倍。

 試験の日程は両大とも前期が2月25日から、後期が3月12日。前期の合格発表は県立大が3月4日、岩手大が同6日、後期は両大とも3月20日。

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