花巻

給仕のこつ ばっちり 11日わんこそば全日本大会 高校生が事前練習【花巻】

わんこそば全日本大会に向けて給仕のこつを学ぶ生徒

 11日に花巻市で開催される第62回わんこそば全日本大会(運営委主催)に向け、高校生対象の給仕事前練習会が6日、同市松園町の花巻東高校などで開かれ、生徒が給仕のこつと心構えを学んだ。

 練習会は毎年、給仕を務める生徒の各高校で開かれ、今回は花巻南、花北青雲を合わせた3校で実施。花巻東は給仕を志願した女子生徒8人のほか、食べた杯数を数えるめくり係などの計17人が参加した。

 市内でわんこそばを提供するやぶ屋、嘉司屋、金婚亭の各担当者が給仕のこつを教えた。7枚重ねたわんを片手で持ち、本番と同じ3分と5分の各制限時間内で、食士役を担当した生徒のわんにそばを移し入れるまねを繰り返した。担当者からの「そばがおわんにくっつくので放り投げるイメージで」「足を少し広げて体の重心がぶれないように」などの指摘に耳を傾けながらこつを学んでいた。

 給仕係は3校から選ばれた女子12人が担当することになり、花巻東1年の髙橋樹音さんは「給仕は思った以上に難しい。大会では緊張すると思うけど、そばをこぼさないように頑張りたい」と話していた。

 大会は同市若葉町の市文化会館で開かれる。給仕係やめくり係、そばゆで係などのボランティアを務めるのは高校生、富士大生を合わせ約60人。運営委事務局を務める花巻青年会議所の佐々木仁さんは「全国から食士が集まり、大勢の観客が詰め掛ける中で行われるので緊張するとは思うが、笑顔で給仕できるように頑張ってほしい」とエールを送る。

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