奥州・金ケ崎

国道4号水沢東バイパス 来月21日に部分開通【奥州】

3月21日に水沢東バイパス姉体町―東中通り2丁目が開通。工事が進む東中通り側交差点

 国土交通省が整備を進めている国道4号水沢東バイパスのうち奥州市水沢の姉体町―東中通り2丁目間の2・3キロが、3月21日午後3時30分に開通する。部分開通の効果について、岩手河川国道事務所では通勤通学のアクセス性・安全性が向上するなどとしている。当日は、開通に先立って午前11時30分から開通式典が行われる。

 同バイパスは、同市水沢の真城字東大深沢―佐倉河字十文字9・6キロ区間の計画。東中通り2丁目―佐倉河字十文字4・6キロは既に開通済みで、全線開通は2025年度の予定。

 同河川国道事務所によると、今回の部分開通の主な効果は、通勤通学のアクセス性・安全性の向上や迅速で安定した救急医療活動支援など。姉体地区から混雑を回避した北上方面への通勤が可能となるなどアクセスが向上し、自動車、自転車、歩行者が集中していた市道からバイパスへの交通転換によって安全性が向上するという。救急医療活動では、盛岡方面への搬送で主要渋滞箇所を避けた救急搬送が可能となるとみている。

 部分開通について小沢昌記市長は「水沢東バイパスが国道343号と接続され、物流など交通アクセスの向上、マイアネタウンの通勤・通学や商業施設へのアクセスなど、生活道路としての利便性がさらに向上すると期待している」と語っている。

 式典は県、市、東北地方整備局が主催し、同市水沢朝日町地内で行われ、テープカットやくす玉開披、通り初めなどが予定されている。

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