花巻

コロナ終息願い神楽舞う 立石神社例祭【花巻】

立石神社例大祭。社風神楽の八幡舞でコロナ禍終息を願った

 花巻市東和町の立石神社(伊藤幸夫宮司)例祭は4月29日、同町舘迫の同神社で執り行われた。新型コロナウイルスの拡大防止を祈って悪霊、悪魔ばらいの願いを込めた神楽が披露され、地域住民が、コロナ禍の一日も早い終息を願った。

 のぼり旗を立てず直会も実施しないなど、例年より規模を縮小して行われた例祭。早池峰神楽岳流社風(みやぶり)神楽が、四方に矢を射て悪霊を射落とし、乱れ事を鎮めるとされる「八幡舞」など3演目を披露した。

 悪魔をはらう気迫が満ちた舞手の表情に、会場からは「(外出自粛など)いろいろな対策を講じても、なかなか感染拡大の終わりが見えない。もはや神頼み、という気にもなる」といった声も。初の八幡舞披露だったという同神楽の大石紘輝さん(38)は「コロナウイルスが早く収まるよう願って舞った。初めてにしては上出来だった」と、騒動の早期沈静化を望んでいた。

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