一関・平泉

飲食店を元気に テークアウト店舗を“はしご” 「ヲタク飯」スタート【一関】

11日にスタートした「ヲタク飯」のステッカーを手にする佐藤委員長(左)ら

 新型コロナウイルス感染拡大による飲食店の売り上げ減少対策として、持ち帰り販売を行う店舗をPRする「ヲタク飯―一関おタクで☆はしご酒」(実行委主催)が11日、一関市内でスタートした。各店を利用することでシールが配布され、所定の枚数を集めて応募すると抽選で景品が当たるもので、持ち帰りメニューを楽しんでもらいながら活性化を目指す。

 市内で毎年秋に開催されている飲み歩きイベント「一関はしご酒」の実行委関係者が中心となって企画。新型コロナの影響で、はしご酒参加店を含む市内の飲食店では売り上げ減が続き、持ち帰りメニューの提供を始める動きも出ていることから、一緒にPRを図っていくことにした。

 参加者は飲食店リストから店舗を選んで注文、予約し、商品受け渡し時にシールが配布される。シールを8枚集め、専用の用紙に貼って応募すれば抽選で景品が当たる。シールの配布は1回につき1枚。応募は事務局の一関商工会議所か各店へ郵送、持参する。

 11日現在で市内の15店が参加しているが、今後も参加店を募集する。店頭には参加を示すステッカーが貼られているほか、飲食店リストのチラシを作製。インターネット交流サイト(SNS)などを活用してPRしている。

 イベントの実施期間は31日までだが、6月にも第2弾のイベント開催を検討する。佐藤哲実行委員長は「酒や食事、空間を提供して笑顔になってもらうのが仕事だが、テークアウトで笑顔になってもらうための仕組みをつくっていく。この取り組みを通じて飲食店自身も元気になっていければいい」と語っている。

 参加店は次の通り。

 アカンプリス、杏庵、梅茂登、雲龍、かぶらや、遮二無二亭、蛇の目寿司、大昌園、二葉鮨、ボシー、MOGMOG、mojo、和酒Diningもんど、らんたん、カフェブリュワーズ

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