一関・平泉

畑一面緑色の小麦鮮やか きょう「小満」

雨にぬれて鮮やかさを増した緑色の麦穂で覆われた圃場=平泉町長島字矢崎地内

 20日は二十四節気の一つ「小満(しょうまん)」。暦の上では山野の草木が茂り、畑では麦の穂が育つなど、万物が成長し生きる息吹で満たされる頃とされる。19日の一関地方は東海道沖の低気圧が前線を伴い東北東へ進んだ影響で未明から断続的に雨が降り続く空模様となり、気温も朝方一関で13・7度、千厩で13・1度(盛岡地方気象台調べ)とそれぞれ最高を記録して以降、日中から夜にかけて下がり続ける肌寒い一日となった。

 平泉町長島の一関第2遊水地内に広がる圃場(ほじょう)では、農事組合法人アグリ平泉が昨秋に播種(はしゅ)した小麦が出穂期を迎え、雨にぬれて一層鮮やかさを増した緑色の穂が麦畑一面を覆っていた。

 同気象台によると、20日の県内も低気圧や湿った空気の影響により雨の降る所が多い見込み。向こう一週間も曇りで雨の降る日があるが、期間の中頃は晴れる日もあるとしている。

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