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通常開催に前向き 予防の徹底前提 岩手競馬で達増知事

 達増拓也知事は22日の定例会見で、新型コロナウイルスの影響で無観客で開催している岩手競馬について、観客を入れた通常開催には、競馬場や利用者の感染対策の徹底を前提とした上で「できるだけ早くしたい」と前向きな姿勢を示した。

 無観客レースが9月まで半年続いた場合、年間収支が3億6200万円の赤字になる見通しが示されたことには「売り上げは1・5倍に増えているが、決算として赤字が見込まれてしまうのは非常に残念な状況。ファンの皆さんの期待に応えられるような持続可能な経営を可能にする工夫をしていかなければならない」と強調した。

 観客を入れたレース再開では「観客が自分をコントロールして、大声で叫んだりしなければ、観客付きのレースが可能になるということを利用者が自覚し、自ら進んで感染対策を実施すれば実現の可能性は高まる」と述べた。

 京都、大阪、兵庫の3府県で緊急事態宣言が解除されたことには、改めて宣言以外の地域の移動を容認した上で「緊急事態宣言の対象にならない地域との往来については自粛要請していないので、リスクを見極めながら社会経済活動をしてもらいたい」と呼び掛けた。

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