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スイーツ華やか パティシエ弁当 盛岡のホテル 新型コロナ収束を祈念

11種類のスイーツを詰めた「パティシエBento」。アマビエのチョコが添えられている

 盛岡市盛岡駅前北通のホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングは、11種類のスイーツを詰めた「パティシエBento(弁当)」を発売した。カラフルなケーキやマカロンのほか、疫病退散の象徴とされる「アマビエ」のチョコレートが添えられ、新型コロナウイルスの早期収束を祈念。同ホテル内の飲食店で予約注文を受け付けている。

 同ホテルは、新型コロナの感染拡大を受け、持ち帰り弁当を敷地内のドライブスルーやJR盛岡駅ビルフェザンで販売。パティシエとしても何かできることをしたいと、同ホテルのシェフパティシエ熊谷崇さん(50)が、家庭で豪華なスイーツを楽しめる「パティシエ弁当」を考案した。

 弁当に詰められたスイーツは、オレンジとイチゴのミニタルト、リンゴのパイ、パッションフルーツとマンゴーのガナッシュを挟んだマカロン、コーヒー味のバタークリームを使ったクルミ生地のケーキなど計11種類。見た目の色合いや食感、味にこだわり、華やかに仕上げられている。

 特にこだわっているスイーツは、アマビエをデザインした特製ホワイトチョコレート。感染収束を願い、パティシエたちがチョコペンを使って一つ一つ丁寧に描いているという。

 価格は税込み3500円。同ホテル2階のダイニング&バージョバンニ=019(625)6261=で午前11時~午後6時に注文を受け付けており、引き渡し日の3日前までに事前予約する。

 熊谷さんは「パティシエの技術を結集し、上質なスイーツを手軽に食べられる弁当にした。弁当箱とふたを開けた時のギャップを楽しみながら、職場や家庭で味わってもらいたい」としている。 

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