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藍染め作品600点展示 あすまで・盛岡

盛岡市のかわとく壱番館で開かれている染屋たきうらの「和藍展」

 盛岡市の盛岡手づくり村に拠点を置く染屋たきうら(滝浦麻理夫代表取締役)の「和藍展」が、市内のかわとく壱番館内丸店で開かれている。Tシャツや布製マスクなど、涼しげな藍染め商品約600点を展示販売し、来店者の目を引き付けている。10日まで。

 染屋たきうらは、1909(明治42)年創業。薬品を使わず、藍草を発酵させて自然の色合いを生かす「木灰水(あくみず)発酵建」の技法で染め上げている。

 同展では、涼しげな雰囲気のストールをはじめ、絞り染めのTシャツ、「父の日」のプレゼントにぴったりのネクタイなど、こだわりの商品がずらり。新型コロナウイルス感染防止アイテムとして、オリジナル布製マスクも販売。子供向け、Mサイズ、Lサイズの3種類で、綿100%のソフトな肌触りが特徴。黒に近い濃さから薄くて優しい色合いまでバリエーションも豊富で、好みに合わせて選ぶことができる。

 2015年に国選定卓越技能賞「現代の名工」を受賞した同社三代目滝浦輝夫氏のデザインをベースにしたエプロンやバッグも展示し、話題となっている。

 展示時間は午前10時~午後7時(最終日は4時)。同社の花井みか販売員は「夏は藍の映える季節。身にまとって明るく楽しい気持ちになってほしい」と話している。

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