一関・平泉

400種、4万株楽しんで まつり きょう開幕 舞川・みちのくあじさい園【一関】

みちのくあじさい園で色づき始めた「ヒメアジサイ」

 一関市舞川のみちのくあじさいまつり(みちのくあじさい園主催)は、27日に同園で開幕する。26日には開園式が行われたほか、来園者の姿も見られ、一足早くアジサイを楽しんでいた。

 同園では約15ヘクタールの敷地内に約400種、4万株のアジサイが植栽され、見頃を迎える6月下旬から7月下旬にかけて毎年まつりを実施。開園式は例年まつり初日に行われていたが、今回は初日もできるだけ多くの人にアジサイを楽しんでもらおうと前日に行われた。

 時折激しく降っていた雨も開園式後にはやみ、園内には来園者の姿が見られた。「ヒメアジサイ」などの西洋アジサイは色づき始めたばかりだが、「エゾテマリ」「エゾアヤ」「黒姫」「七段花」などの山アジサイは見頃を迎えており、散策しながらカメラに収めていた。

 宮城県大崎市から訪れた浅間和彦さん(58)は「以前から一度訪れたかった場所だったので思い切って来た。雨上がりのスギ林に咲くアジサイはとても神秘的で素晴らしい」と喜んでいた。

 開園式では、伊藤達朗園主をはじめスタッフや県、市、市観光協会などの来賓約30人が出席し、期間中の来園者の安全やまつりの成功を祈り、神事やテープカットが行われた。

 昨年は例年の倍以上の2万3000人超が訪れており、伊藤園主は「行政機関の指導や地元の協力のおかげで、多くの人が訪れるスポットになった。これからも皆さんと一緒にあじさい園を盛り上げていきたい」と語っていた。

 まつりは7月26日まで。同園によると、生育は例年並み。7月上旬までは山アジサイが見頃で、同中旬以降はヒメアジサイなどの西洋アジサイが園内を彩る。

 開園時間は午前8時~午後5時(入園は4時30分まで)。入園料は大人1000円、中学生以下200円。問い合わせは同園=0191(28)2349=へ。

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