花巻

高齢者の交通事故防止へ 体力測定機器寄贈・岩手標識【花巻】

寄贈された体力測定機器を体験する上田市長

 市民の交通安全活動に役立ててもらいたいと、花巻市二枚橋の建設業岩手標識(小山内章誠代表取締役)は6月29日、市交通安全対策協議会(会長・上田東一市長)に体験型体力測定機器を寄贈した。

 贈ったのはライト20個が二つずつランダムに点灯し、それを両手でタッチするスピードで俊敏性などを測定する機器「クイックアーム」で約50万円相当。小原隆市交通指導隊長らが出席して市役所で寄贈式が行われ、小山内代表取締役が上田市長に贈呈書を渡した。

 同協議会では高齢者を対象とした交通安全教室や地域イベントなどで使用してもらう考え。ゲーム感覚でできるとあって、体験した上田市長は「高齢者にも楽しんでもらえる。頂いたものを十分に活用し、市内の死亡事故ゼロ365日の目標達成に向けて取り組んでいきたい」と感謝した。

 同社は県内の自治体や関係団体などに交通安全物品を毎年寄贈しており、小山内代表取締役は「体力測定機器は子供も高齢者もできる。反射神経などの現状を把握してもらうことで、交通事故の減少につなげてほしい」と願っていた。

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