花巻

私募債でユニホーム 北高女子ハンド部に北銀と石神製作所【花巻】

阿部代表取締役(中央)から贈られたユニホームと目録を手にする伊藤主将(左)、川村校長

 北日本銀行(石塚恭路頭取)は3日、花巻市中根子の金属製品製造業・石神製作所(阿部一郎代表取締役)が発行し、同行が引き受けた「きたぎん寄付型私募債」を基に、県立花巻北高校(川村俊彦校長、生徒682人)に女子ハンドボール部のユニホームを寄贈した。

 贈呈式は同市本館の同校で行われ、同行西花巻支店の森樹将支店長が「社会貢献に使用したいとの申し出を受けて寄贈するもので、高校生活の思い出の一部にしてほしい」とあいさつ。同校ハンドボール部OBで、元PTA会長の阿部代表取締役は「青春時代に経験したハンドボールが人間形成に大きく役立った。その部のために恩返ししたいとの思いでユニホームを贈りたい。部の活躍を期待している」と語った。

 寄贈されたユニホームは15着で、私募債手数料の一部の約20万円を充てた。女子ハンドボール部主将の伊藤咲希さん(3年)は「新調されたユニホームを目の前にして感謝の気持ちを持って練習に向かうことができる」と語り、川村校長は「花巻で開催が予定されていたハンドボールの全国高校総合体育大会がなくなったが、部へのユニホームの寄贈を受け、今後開かれる大会で活躍し、花巻北高の名を高められるようにしたい」と感謝した。

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