奥州・金ケ崎

薬酒、空撮 趣味多彩 千葉さんが展示 北部地区生涯教育セ【金ケ崎】

写真展はドローンで空撮した作品をメインに集めた
千葉さんが手作りした薬酒が並ぶ展示

 金ケ崎町六原蟹子沢の千葉正幸さん(80)による「趣味の薬酒展」と写真展「一飛一会」は、同町六原赤石の北部地区生涯教育センターで開かれている。身近な材料も使った薬酒とドローン(小型無人飛行機)で撮影した町内の写真を並べ、多彩な趣味の世界を紹介している。9月11日まで。

 千葉さんは元町議、元町職員で、二つの趣味は現役時代から続く。展示は同センターとの共催で、薬酒の公開は初めてとなった。

 薬酒は町職員時代、町と中国・長春市が友好都市になる基礎となった漢方薬についての研修をきっかけに作り始め、40年近くになる。展示ではここ2年ほどで作った15種類を効能のメモを添えて公開。ドクダミやマタタビなど地場の野草も材料になるという。

 写真は60年ほど取り組み、公募展で入賞経験もある。今回は1年前に手に入れたドローンで撮影した物を中心に25枚をA1判で大きく展示。和光地区、千貫石地区などの雄大な風景のほか、まちづくりの目線から再開発に向けた動きのあるJR六原駅一帯なども空から写した。

 千葉さんは「薬酒はインターネットなどで作り方が手軽に分かる時代になり、地産地消として目を向けるのも良いと思う。ドローンでの撮影では普段と違う視点で物を考えるのもいいと感じた」と話していた。

 展示時間は平日の午前9時~午後4時。

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