奥州・金ケ崎

元気な暮らし願って 規模縮小し敬老会 奥州・江刺米里地区

米里地区の敬老会でアトラクションに拍手を送る当祝者

 「敬老の日」(21日)を前に、奥州市江刺米里地区の2020年度敬老会は20日、地区内の米里体育センターで開かれた。新型コロナウイルス感染症の影響で規模を縮小したが、今年も式典などを通して当祝者の元気な暮らしを願った。

 米里振興会社会福祉部(家子君雄部長)が主催。感染防止対策として、当祝者の招待を喜寿、米寿、白寿の年代に制限。会場での飲食を取りやめたほか、来賓も限定した。

 出席した22人を前に、家子部長は「元気にコロナ禍を乗り切ってほしくて敬老会を開催した。皆さんは地域の発展に貢献し、米里愛にあふれた方々ばかり。盛大にとはいかないが、同級生・同窓生と楽しく過ごしていただければ」とあいさつした。

 当祝者に市や同部などからの記念品を贈呈。子供たちによる発表もあり、米里保育所の園児はアトラクションを披露。千田瑠樹君(人首小学校5年)、菊池梨花さん(木細工小1年)が祖父母について書いた作文を朗読した。

 山崎勝さん(77)=同市江刺米里字人首町=は「戦中・戦後の食糧不足で亡くなった友達もいる中、皆さんの指導・支援でここまで生き延びてこられた。高齢者ながら社会の一奉仕者となり、明るく和みのある地域をつくりたい」と代表で謝辞を述べた。

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