奥州・金ケ崎

一緒に芋掘り楽しいな 保育園児 騎手と交流【奥州】

岩手競馬の騎手と一緒にサツマイモを収穫するむつみ保育園児

 岩手競馬所属の騎手と奥州市水沢のむつみ保育園の園児によるサツマイモの収穫祭が20日、同市水沢の水沢競馬場で行われた。今年は新型コロナウイルスの流行と重なり、春の苗植え体験が中止となっていた。園児は楽しみにしていた行事に笑顔で臨んだ。

 競馬場に親しみ農業にも触れてもらおうと、県競馬組合が2018年から主催。同園(豊巻節子園長、園児130人)の年長児24人と、県調騎会騎手部会の村上忍部会長をはじめとする騎手8人が参加した。

 収穫はマスクやフェースシールドの着用など感染対策を取った上で、内馬場にある約1・2アールの畑で行われた。今年は豊作といい、園児は騎手らの手も借りて大きく育った実を掘り起こした。収穫のほか、ポニーへの乗馬体験なども行われた。

 サツマイモは同園に持ち帰り、料理体験などを経て味わう。佐々木結斗ちゃん(6)は「馬もサツマイモも大好き。大きい芋が取れた」と笑顔を見せていた。

 園児が参加できない中、同競馬場と同園で苗を植えて実施の機会をつないでいた。村上部会長(43)は「(コロナのため)収穫体験ができるか心配していたので喜びを感じている。来てもらった園児の皆さんと関われることがうれしい」と話していた。

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