北上・西和賀

錦秋湖の紅葉 色づき増す 西和賀

色づきを増す錦秋湖の紅葉=26日午後、天ケ瀬橋より

 西和賀町の和賀川に形成されたダム湖「錦秋湖」や支流周辺で紅葉が色づき始め、本格的に秋の雰囲気に包まれている。国道107号沿いに同町へ向かう約10キロの区間では川岸の山肌を覆う色とりどりの木々と、空が映り込んだ水面のコントラストが美しく、26日は訪れた観光客が立ち止まって紅葉を見詰めたりカメラに収めたりと、思い思いに秋の風情を楽しんでいた。

 西和賀町観光協会によると、朝晩の極端な冷え込みがなく、気温差が少ないことから色づきがゆっくりと進行。見頃は例年であれば10月20日ごろを案内するが、今シーズンはやや遅め。エリアによっても紅葉の進み具合が異なっている。

 錦秋湖周辺の色づきは5分程度で本格的な見頃は今秋末から来週にかけて迎えそう。錦秋湖より上流の弁天島(沢内字猿橋地内)周辺、町南部の湯川温泉周辺が見頃だという。

 盛岡地方気象台によると、26日の最低気温は北上で9・2度、湯田で7・9度で平年よりも3度ほど高かった。向こう1週間は気圧の谷や寒気の影響により曇りで日本海側を中心に雨の降る日があるが、期間の中頃は晴れる日もある見込み。最低気温は平年並みか平年より高く期間の終わりはかなり高い所がある見込み。

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