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【新型コロナ】新たに7人、計220人 岩手県立中央病院で院内感染

 県と盛岡市は5日、新たに40~70代の男女7人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。いずれも重症ではない。盛岡市の県立中央病院で院内感染が起き、これに関連して看護師1人と入院患者2人の計3人が感染した。県内の感染確認は計220人となった。

 中央病院では、既に感染が判明している同市の70代の自営業男性と、同じ病室に入院していた岩手町の60代会社員男性、同じ病棟に入院していた県内の60代団体職員男性、院内で自営業男性のケアに当たった同市の40代看護師女性の計3人が感染した。同病院での感染者は計4人。

 また、中央病院とは別の同市内の医療機関関係では、同市に住む60代と70代2人の計3人の無職男性の感染が判明。この3人のうち1人は、既に感染確認されている70代女性、90代男性とともに同様な処置を受け、2人は90代男性と同じ病室に入院していた。この医療機関での感染者は計6人となった。

 また、同市の50代会社員男性の感染が判明している。

 中央病院は4、5の両日に、医療従事者や患者など約160人を検査し、いずれも陰性を確認。感染者が出た病棟の入退院制限を続けているが、全ての外来、救急は通常診療としている。

 県医療局の小原勝次長は「各県立病院では院内感染マニュアルなどを用意し感染対策を行っている。今回も保健所と相談し院内チームが中心となり対策に努め、県民が安心して診療を受けられるよう対策を取っていきたい」としている。

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