一関・平泉

コロナ終息祈り込め 花泉仏教会 歳末たすけあい托鉢【一関】

僧侶に浄財を手渡す住民

 一関市花泉町の花泉仏教会(木村彰良会長)は7日、町内で歳末たすけあい托鉢(たくはつ)を行った。僧侶たちが各家の安寧と新型コロナウイルス終息に祈りを込め、住民たちから浄財を募った。

 同日は同町花泉地内の「かさこじぞう」の前を出発。約10人が花泉、金沢、涌津、永井などの各地区を3時間ほどかけて行脚した。

 参加者は黒い衣にけさを着け編みがさをかぶり、新型コロナ対策として全員がマスクを着用。沿道に鈴の音が響くと、住民たちは自宅前で僧侶に浄財を差し出し、静かに手を合わせていた。

 同仏教会の町内の13カ寺で組織し、毎年12月上旬に托鉢を行っている。同日に集まった浄財は市社会福祉協議会花泉支部に寄付された。大祥寺住職の木村会長は「新型コロナで苦しんでいる人が多く、今回の浄財が少しでも役立ってくれれば」と願っていた。

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