一関・平泉

手作りたこ 大空へ 花泉・油島 地元児童ら【一関】

雪積もるグラウンドでたこ揚げを楽しむ油島小の児童

 一関市花泉町の油島なのはな協議会住みよい油島にする部による「たこたこあがれin油島 キッズたこあげ2021」は5日、同町の油島小学校グラウンドで開かれた。地元の小学生や保護者らが手作りのたこを寒風に泳がせ、冬休みの楽しい思い出をつくった。

 地域住民と子供たちの異年齢交流などを目的に開催し、同校の児童や未就学児、高齢者ら32人が参加。昨秋に油島市民センターの放課後子ども教室で児童たちが製作したたこを使用し、同部の会員が揚げ方を指導した。

 子供たちは保護者にたこを持ってもらいながら、雪積もるグラウンドを全力疾走。糸の長さや引き方を工夫するなどし、ゆっくりとたこが空に舞い上がると、参加者の笑い声がはじけた。

 その後は同校体育館に移動し、こま回しや羽根突き、福笑いなどの正月遊びも楽しんだ。佐々木莉那さん(2年)は、弟の涼聖ちゃん(4)と参加。「たこ揚げをするのは初めてだったので難しかったけど、とても面白かった。たこにはゲームのキャラクターを描いた。上手に作ることができてうれしかった」と楽しんだ様子だった。

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