一関・平泉

シャボン玉 ぷかぷか操る 一関工業高生 子供と実験・萩荘

静電気シャボン玉実験を楽しむ子供たち

 県立一関工業高校電子・電気両科の生徒による「りかじっけんきょうしつ」は6日、一関市萩荘の同校で開かれた。萩荘地区の子供たちが生徒の用意したさまざまな実験を体験し、科学に学びを深めた。

 同校が2020年度に行っている「技術・知識を地域につなげるプロジェクト」の一環で、萩荘地区まちづくり協議会が後援。児童や未就学児、保護者約30人が参加し、両科の3年生14人が講師を務めた。

 静電気とアルコールを使った実験が行われ、参加者がグループに分かれて挑戦したほか、最後に発光ダイオード(LED)ランタンを全員で作った。

 このうち「静電気シャボン玉」では、静電気を帯びた塩化ビニル管でシャボン玉を操った。洗剤、ガムシロップなどを混ぜた原液で作ったシャボン玉は割れにくくなっており、子供たちはこつをつかむと空中に浮かせたり、静止させたりして楽しんでいた。

 村上朔哉君(萩荘小学校5年)は「なるべくビニル管を動かさないとシャボン玉をうまく動かせる。静電気でこんなことができるなんて知らなかった。家でも実験してみたい」と興味を持った様子。

 生徒たちは昨夏も萩荘小学校で科学のイベントを開催。電気科の鈴木太陽さんは「前回で準備不足を痛感したので、今回は入念に準備していたのでスムーズにできた。実験もインパクトのあるものを選び、子供たちも楽しんでくれてうれしかった」と話していた。

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