県内外

新型コロナ/新たに5人感染確認 職場、会食クラスター2件認定【岩手】

 県と盛岡市は15日、新たに20~60代の男女5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。重症者はいない。県内の患者累計は454人となった。県は従業員ら7人が感染した職場と、年末の会食で県外の2人を含む家族ら9人の感染が確認された2件をクラスター(感染者集団)と認定した。

 クラスターの職場関係では、既に感染した従業員の同居家族で滝沢市の60代団体職員女性が新たに感染。会食関係では、新たに北上市の40代会社員男性が判明。男性は年末に県外の感染拡大地域から帰省した2人を含め家族ら計12人の会食に知人として参加していた。

 このほか、これまでの患者の同居家族で盛岡市の40代パート女性の感染も分かった。県内の15日正午時点の重症者は1人で、前日から1人減った。

 花巻市の富士大は15日、新たに学生2人の新型コロナ感染が確認されたと発表した。同大が試験会場となっている16、17日の大学入学共通テストについては、消毒が終了し予定通り実施するとしている。

 県や同大によると、既に感染した学生1人と同じスポーツ団体に所属するいずれも同市の20代男性2人からウイルスが検出され、1人は同じ寮で同室だった。県では、同じスポーツ団体や寮などの接触者として40~50人の検査を予定。既に複数人から症状が確認されていることなどから、クラスターの可能性も含め調査する。

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