一関・平泉

全集中で鬼退治 藤沢・新沼保育園で豆まき【一関】

鬼に向かって豆まきをする新沼保育園の園児

 一関市藤沢町の新沼保育園(菅原智恵園長、園児32人)の豆まき会は2日、同園で開かれた。手作りのお面を着けた園児たちが豆まきをして悪いものを払い、健康に過ごせるよう祈っていた。

 豆まきの前には、今年は124年ぶりに立春が3日で節分が1日早いことや、悪いものを豆で追い払い福を呼び込むという豆まきの説明が行われ、0歳から6歳までの園児が豆まきに参加。克服したい事を退治したい鬼に見立てて発表したほか、豆の代わりに丸めた新聞紙を鬼のお面などに向かって投げつけ、邪気を払っていた。

 豆まきの最中、突然赤鬼と青鬼に扮した保育士が登場。うなり声を上げ、金棒を振り回す2匹の鬼に対し、泣き出したり逃げ回ったりする園児もいれば、果敢に豆を投げつける園児の姿も見られた。

 例年であれば地元老人クラブを招いて開催していたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、園内のみで実施した。佐藤奨真ちゃん(6)は「豆まきは楽しかった。早く食べ過ぎる鬼を退治したい」と話していた。

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