一関・平泉

膨らむ気持ち味わって 道の駅厳美渓 ハート形餅など限定販売【一関】

バレンタインデーに合わせて道の駅厳美渓が製造、販売しているハート形の餅(左)と、チョコいちご大福

 一関市厳美町の道の駅厳美渓(小野寺拓也駅長)は、14日のバレンタインデーにちなんだ期間限定商品として、ハート形の餅と、チョコいちご大福を売り出している。一関地方に伝わる餅食文化にちなんで開発したもので、「餅のように気持ちを膨らませながら楽しんで食べてほしい」としている。

 同駅はレストランで提供するため、餅を毎日作っている。その材料を生かしてバレンタインデーまでの1週間から10日間だけ、ハート形の餅とチョコいちご大福を製造、販売している。

 ハート形の餅は、白い餅と食紅で染めたピンクの餅を混ぜ合わせた後、細長い棒状の型に詰めて固め、薄く切って完成。餅の中に空気が入って穴が開いたり欠けたりしないように注意して作っているという。白とピンクの割合が一つ一つ異なり、かわいらしい模様に仕上がっている。2個入りで税込み160円。

 チョコいちご大福は、チョコクリームを混ぜた白あん、地元の厳美町で生産されたイチゴを、ココアパウダーを入れた餅で包んだもの。シュークリームのように大福を割って大粒のイチゴを飾り付けたプレミアム版のチョコいちご大福も用意している。いずれも税込み250円。

 同駅レストランでチーフを務める佐藤洋美さんは「インパクトだけでなく、味にも自信がある。新型コロナウイルスの影響で外出が控えられている中、おいしい餅を食べ、一関らしいバレンタインデーを迎えてもらいたい」と話している。

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