一関・平泉

よちよち歩き愛らしく 萩荘・下大桑 ヒツジ2頭誕生【一関】

母親に見守られながらよちよち歩く子ヒツジ

 牧羊を通して地域振興を目指す一関市萩荘の下大桑ヒツジ飼育者の会(桂田清会長)で、ヒツジの出産が始まった。同会によると現在、2頭の子ヒツジが誕生。母親に見守られながら、よちよち歩く愛くるしい姿に会員たちは目を細めている。

 同会は耕作放棄地の有効活用や萩荘をヒツジの生産地にすることなどを目的に2016年に設立。会員は地区住民で、英国原産のサフォーク種を飼育。羊肉の出荷のほか、羊毛を活用した製品作りに取り組んでいる。

 子ヒツジは雄と雌で、6日朝に生まれた。「メェー」と甲高い声で鳴きながら、母乳を飲んだり、じゃれ合ったりと元気いっぱいだ。同会によると、生後3週間ほどで黒毛から白い毛へと変わるという。

 桂田会長は「2頭とも元気に生まれてくれて良かった」と喜び、「例年なら2月下旬ごろから出産が始まるが、今年は少し遅いようだ。今月下旬には出産ピークになるだろう」と話している。

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