県内外

盛岡、一関 来月12日 県内接種開始へ 高齢者向けコロナワクチン

 県は12日、県内に配給予定の新型コロナウイルスの65歳以上の高齢者向けワクチン計55箱(1箱975回分、5万3625回分、2万6812人分)について、各市町村へ配分スケジュールを公表した。県内で最も早いのは4月5日の週で、高齢者人口上位の盛岡市と一関市に各1箱を配給し、両市での接種開始は全国と同じ12日となる見通しだ。

 2020年10月1日現在、県内の高齢者は40万6000人。高齢者人口上位2市は盛岡市8万516人、一関市4万1833人となっている。

 今回配給されるワクチンは米ファイザー社製。県によると、4月12日の週は花巻、北上、遠野、奥州、釜石、宮古、紫波、西和賀、大槌、岩泉の10市町、19日の週は盛岡、八幡平、滝沢、大船渡、久慈、二戸、葛巻、洋野、一戸、九戸の10市町村にいずれも各1箱、26日の週は全33市町村に各1箱が配給される。

 基本的には高齢者数が多い順で、19日の週までに接種を予定している市町村に配給される。配給スケジュールを受け、今後各市町村で接種方法や体制を検討する。26日以降の配給スケジュールは国から示されていない。

 既に始まっている県内の医療従事者向けワクチン接種状況は今月12日現在、4875回分に対し、3293人(67・55%)となっている。

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