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新型コロナ/新たに27人感染 スポーツ活動でクラスター【岩手】

 県と盛岡市は2日、新たに10歳未満~70代の男女27人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。1日当たりの新規感染者数が20人台となるのは、2日連続。重症者はいない。3月30日に発表された一関市の10代女性関連の感染は計5人となり、県はスポーツ活動での新たなクラスター(感染者集団)と認定。県内の患者累計は673人となった。

 スポーツ活動のクラスター関連では、これまで同じ学校のスポーツ団体に所属する一関と盛岡、奥州3市の10代女性3人の感染が判明。接触歴のある約50人を検査した結果、新たに同じ団体の北上市と宮古保健所管内の10代女性2人からウイルスが検出された。県は今後、合同練習していた他団体の20人程度を検査する。

 1日に発表された奥州市の10代女性の関連では、同じ学校のスポーツ団体に所属する同市と北上市の10代女性3人が感染。クラスターの団体とは別だが、両団体とも3月20、21日に県内で開催されたイベント会場にいたという。

 教育保育施設のクラスター関連では、いずれも施設に通う同市と県央保健所管内の10歳未満の乳幼児計16人(男児10人、女児6人)の感染が確認された。一連の感染は、35人となった。県は今後、保護者ら約70人の検査を予定している。

 このほか、患者の同居家族や職場関係者で県央保健所管内の30代女性、田野畑村の40代団体職員男性、患者と接触歴のない紫波町の30代会社員男性、奥州市の40代会社員男性と同居家族の10歳未満男児、一関市の70代男性の感染がそれぞれ判明した。

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