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自然や食 観光巡って 東北DCオープニングセレモニー【岩手】

東北DC開始を祝い披露されたさんさ踊り=3日、JR盛岡駅前

 東北6県で展開している大型観光企画「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」のオープニングセレモニーは3日、盛岡市のJR盛岡駅前で行われた。本県の観光関係者らがキャンペーン開始を祝うとともに、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上での魅力発信やおもてなしを誓った。

 オープニングアトラクションとしてさんさ踊りが披露された後、主催者の達増拓也知事が「本県を訪れる観光客が、歴史や文化、自然、食など世界に誇る岩手の魅力を広く深く楽しんでもらえるようオール岩手で観光を盛り上げていきましょう」とあいさつ。

 関係者らがテープカットを行った後、県観光協会の谷村邦久理事長が「新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で、思いやりの心を持っておもてなしする」と宣言した。

 東北DCは東日本大震災から10年に合わせ、東北6県やJR6社などが、初めて合同で実施する広域企画。「花」「自然・絶景」などをテーマに各県をつなぎ、東北の魅力を創出する。「巡るたび、出会う旅。東北」をキャッチフレーズに9月30日までの期間中、約200の特別企画や100本以上の観光列車運行などを予定する。

 県内では盛岡つなぎ温泉ホテル紫苑での盛岡さんさ踊り公演をはじめ、岩泉町の龍泉洞地底湖の写真撮影代行サービス、釜石湾の漁船クルーズ、金ケ崎町の侍住宅での日本文化体験などが展開される。

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