奥州・金ケ崎

熱視線浴び今季開幕 岩手競馬・雨中の水沢、ファンら列

2021年度シーズンの岩手競馬が開幕し、第1レースのゴール前で競り合う先頭集団=4日、奥州市の水沢競馬場

 岩手競馬の2021年度シーズンが4日、奥州市の水沢競馬場で開幕した。20年度は新型コロナウイルス感染防止のため無観客で始まったため、観客を迎えての開幕は2年ぶり。関係者は盛り上げを期し、ファンが熱い視線を注ぐ中でレースが繰り広げられた。

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 初日は特別に入場無料となり、開場前から多くの来場者が正門前などに列をつくった。重賞の第46回スプリングカップを含む計11レースが行われ、あいにくの雨模様となったが多くのファンが客席などから勝負の行方を見守った。マスクストラップなどの先着プレゼントもあり、開幕気分の高揚に一役買っていた。

 今季は22年3月29日まで、水沢での特別開催(春競馬)1回を含む22開催(水沢、盛岡各11回)、計130日間実施。開催日を日、月、火曜、初夏までと冬は水沢、夏・秋は盛岡での連続開催に変更し、重賞など11レースの1着賞金を増額した。

 運営の県競馬組合は引き続き、観客同士の間隔確保、マスク着用などの感染防止対策に理解と協力を求めている。また、昨年に続き同競馬場近くの桜並木の一般開放を取りやめる。

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