一関・平泉

この思い 鶴に乗せて(3)金野豊子さん(一関市山目)

特大サイズの折り鶴。奥は金野さんと家族が作った折り紙の吊るし飾り

 「もし折り足りない分がありましたら、喜んで折ってあげます」。折り終えた家族がこぼした一言を添え、鶴を送ってくれた金野豊子さん(78)=一関市山目=。岩手日日新聞の記事で1万5000羽が集まったと知り、胸をなでおろしたそう。「関心のある人がたくさんいて良かった。遠方の孫たちが医療に携わるので他人事とは思えず、心から応援しています」と語ります。

 金野さんの家族は折り紙が得意で、その“折り目正しい”鶴を金野さんが鮮やかな吊るし飾りに仕上げるなど手先の器用さが光る家庭。2人で特大サイズの鶴を折ってくれました。

momottoメモ

新型コロナウイルスの感染拡大の影響が続く中、医療を支える人たちに感謝の気持ちを伝える岩手日日新聞社の企画「みんなからのありがとう―感謝の千羽鶴―」は、読者の皆さんのご協力で約1万5000羽の折り鶴が寄せられました。

「少しでも心の支えに」「皆さんの対策のおかげ」「感謝の気持ちでいっぱい」。

添えられたメッセージには、伝えずにはいられないねぎらいの言葉がたくさんありました。折り鶴を託してくださった皆さんに、一羽一羽に込めた思いを聞きました。(随時掲載)


(1)デイサービスセンターひまわり

(2)苫小牧市立啓明中学校

(3)金野豊子さん

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