一関・平泉

うまいもんまるごと いちのせきセット販売 季節ごとに発送 農畜産物 地産外商企画

年4回販売する一関市の地産外商PR企画商品「おうちでうまいもん!まるごといちのせき農畜産物セット」(写真は春の息吹セット)

 一関市は2021年度、首都圏などの大消費地に良質な農畜産物を売り込む「地産外商」のPR企画商品「おうちでうまいもん!まるごといちのせき農畜産物セット」を販売する。季節ごとに旬の野菜や農産加工品などを詰め合わせ、年4回(各100セット)販売する。「春の息吹セット」と銘打った第1弾はインターネットを通じて既に46セットの注文を受けた。市地産地消・外商課は「これまでの地産外商の取り組みを生かし、ファンの獲得と新たなビジネスにつなげていきたい」としている。

 地産外商の取り組みは12年度にスタートし、これまで豊富な食材を料理で味わってもらう食イベント「うまいもん!まるごといちのせきの日」や販路開拓セミナーなどを開催している。

 新たな試みとなる企画商品は、新型コロナウイルスの影響で首都圏でのイベント開催が難しい中、コロナ禍でも首都圏の消費者が自宅で楽しめるよう、食イベント参加者らでつくる「いちのせきをまるごと応援し隊」の監修で生まれた。

▲野菜ソムリエが考案した「春の息吹セット」のレシピの一部

 「春の息吹セット」は、前菜からメイン、デザートまでフルコースの料理となるよう食材を検討し、豆腐やみそ、トマトジュース、ワカメ、卵、ドレッシング、旬の野菜などを詰め合わせた4000円(税込み)と6000円(同)の2種類を販売。勝部修市長と応援し隊からのメッセージ、野菜ソムリエのレシピ付き(写真入り)で発送する。

 春の息吹セットの販売期間は今月28日から5月31日までだが、注文が100セットに達した時点で受け付けを終了する。

 企画商品の販売は、季節ごとを計画しており、夏セットは7月中旬から販売する予定という。

 同課は、今年度も応援し隊隊長の佐々木直美さん(東レトレビーノ販売部長)らを講師に迎えた販路開拓セミナーを開催し、一関ファンの獲得と販路拡大につなげていく考えだ。

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