一関・平泉

あじさい園 カルミア、陽光浴び鮮やか 一関で27・6度

みちのくあじさい園で見頃を迎えたカルミアの一種「サラ」。特徴的な形のつぼみが鮮やかな色を放っている=一関市舞川

 5日の一関地方は高気圧に緩やかに覆われた影響で朝から青空が広がる好天となり気温も上昇。最高気温は千厩で26・1度、一関は今季最高の27・6度(ともに盛岡地方気象台調べ)と汗ばむ陽気となった。

 一関市舞川のみちのくあじさい園(伊藤達朗園主)はカルミアが見頃を迎えたため同日から入園を再開。コンペイトーのような形の色鮮やかなつぼみや、かれんな花々が来園者を楽しませている。

 カルミアは北米原産でツツジ科に属し、アメリカシャクナゲとも呼ばれる。園内には新たに埼玉県の愛好家から譲り受けた50株を含め15種類、約300株が植栽され、遅霜の影響で生育が遅れたものの、鮮やかな赤紫のつぼみが特徴の「サラ」や、薄紫色の花びらにワインレッドの斑紋が入った「カオーセル」などがスギ木立の中で咲き始めた。

 カルミアの観賞期間は20日までで、時間は午前9時~午後5時。入園料は800円(中学生以下無料)。5日間の閉園後、日本一と称されるアジサイが見頃を迎える26日に再開する。

 同気象台によると、6日の県内も引き続き高気圧に緩やかに覆われるため、晴れや曇りの見込み。

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