北上・西和賀

全国出場の喜び音に乗せ 黒北高吹奏楽部定期演奏会【北上】

ステージで「黒北サウンド」を響かせる吹奏楽部員

 県立黒沢尻北高校吹奏楽部の第59回定期演奏会は10日、北上市文化交流センターさくらホールで開かれた。全国高校総合文化祭(高文祭)や全日本吹奏楽コンクール県大会に向け、部員61人が一体となって「黒北サウンド」を響かせた。

 座席間隔を空けるなど新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して開催し、前売券が完売。

 第1部では「ハンティンドン・セレブレーション」を皮切りに、展勝地開園100周年記念曲「ゆめみぐさ、まもりて」、全日本吹奏楽コンクール課題曲「僕らのインベンション」などを奏でた。第2部では「勇気100%、日本を勇気づける名曲メドレー」を繰り広げ、アンコールは今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」のオープニング曲などで締めた。

 同部は8月5日に和歌山県で開催される全国高文祭に3年連続(昨年度はウェブ開催)で出場。直後の7日には盛岡市で全日本吹奏楽コンクール県大会も控える。出川菜乃香部長(3年)は「多くの方々に支えていただき、感謝の気持ちを込めて演奏した。改めて音楽の力、仲間と音楽ができる喜びを感じている。全国高文祭、コンクールへさらに磨きを掛け、最高の演奏ができるよう精進していきたい」と決意を新たにしていた。


【訂正・14日付】「僕らのインベンション」は全日本吹奏楽コンクールの課題曲でした。

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