一関・平泉

まるでサバンナ 一関で37度、千厩7月最高

夏空の下、岩手サファリパークで車上からキリンの餌やりを楽しむ来場者=18日午前10時40分、一関市藤沢町黄海

 18日の一関地方は高気圧に覆われた影響で朝から気温が上昇。盛岡地方気象台によると、一関市内にある二つの観測地点は35度以上の猛暑日に達し、最高気温は一関で本州最高となる37.0度、千厩は7月としては観測開始以来最高の36.0度と、うだるような暑さとなった。

 こうした中「ワイルドサマー2021」が開催中の岩手サファリパーク(同市藤沢町黄海)ではオープンデッキの専用車で草食動物エリアを巡る「ワイルドサファリツアー」が始まり、参加者がアフリカのサバンナを思わせる暑さの中、間近に迫るキリンやシマウマなどの餌やりを体験。宮城県石巻市から両親と訪れた倉島碧生ちゃん(5)は「キリンは怖くなかった。シカやロバもいっぱいいてすごい」と喜んでいた。

 同ツアーは毎週日曜午前10時30分から開催。8月22日までの期間中、週末を中心に肉食動物のバックヤード探検や、ケープペンギンとの散歩なども楽しめる。

 同気象台によると、19日の県内も引き続き高気圧に覆われるためおおむね晴れるが、夜は曇る所が多い見込み。気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意が必要としている。

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