一関・平泉

北京へ高まる期待 東山出身・岩渕選手 後援会がタオル製作【一関】

岩渕麗楽選手の応援を盛り上げるため一関後援会が製作したスポーツマフラータオル

 一関市東山町出身のプロスノーボーダー岩渕麗楽選手(19)=一関学院高―法政大2年、バートン=を応援する岩渕麗楽一関後援会(鈴木正敏会長)は岩渕選手のサインなどを印刷したスポーツマフラータオルを製作した。2022年の北京冬季五輪も近づいており、タオルは9月ごろまでに会員に配布し、地元の応援の盛り上げにつなげる。

 タオルは縦約20センチ、横約110センチ。「岩渕麗楽 岩手一関 後援会」「Snowboard Slopestyle & BigAir World Cup Champion」の文字と、岩渕選手が色紙に残したサイン、競技中のシルエットを印刷している。

 製作枚数は400枚。後援会の会員数は20年度末現在313人・団体(個人282、法人31)で、21年度も入会を申し込んだ個人・団体に順次発送を行う。

 岩渕選手は市内初のオリンピアンとして18年の平昌五輪スノーボード女子ビッグエアで日本勢最高の4位に入賞。ワールドカップ(W杯)女子ビッグエアで19~20年シーズンに2勝を挙げ種目別連覇を果たした。20~21年シーズンはW杯女子スロープスタイルで初優勝し、ビッグエアの5勝を含め通算6勝となった。

 6月18日は東京五輪の聖火リレーにも参加。トーチを手に市中心部を走ったほか同町長坂の東山地域交流センターにも立ち寄り、後援会役員らと交流した。

 後援会は同センターに岩渕選手の等身大写真パネルや直筆サイン、岩渕選手へのメッセージを書き込むファイルなどを配置したコーナーを開設。W杯優勝と北京五輪出場の広報看板やのぼり旗なども掲げ、機運の盛り上げを図っている。

 後援会事務局の菊地正さんは「来年2月には後援会からも北京を訪れ岩渕選手を応援することも考えている。冬季五輪も近づいてきており、ぜひ地元出身のオリンピアンを応援してほしい」と呼び掛けている。

 入会などの問い合わせは後援会事務局=0191(34)5228=まで。

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